驚きと学びの面談:プレゼンを磨くヒント

4月21日に面談の機会がありました。対応してくださったのは、現職の執行役員の方で、とても真摯に話を聞いてくださったことが印象的でした。正直なところ、これほど丁寧に耳を傾けていただけるとは思っておらず、驚きました。

その方は、前職で公務員として電算系の部署を担当されており、地方自治体の実情にも非常に詳しく、大変勉強になりました。まるで自分が「釈迦に説法」をしているような気持ちになったほどです。

この面談を通じて、今後のプレゼンテーションや資料作成において大切だと感じた点がいくつかあります。

  1. 複数の視点から構成すること
     交渉相手のキャラクターを想定する際は、少なくても三つのパターンをイメージすること。
  2. 具体性を持たせること
     相手にとって無駄な時間にならないように、提案内容はしっかり練ること。答えが出ない問題については、焦らず冷静に考えることも大切。無理に結論を出そうとするのではなく、状況を見極めながら判断も大事。
  3. 自分の甘さを痛感
     当たり前のことを当たり前に実践することが、成功への近道だと改めて感じました。
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